京料理とお庭の宿 八千代
京料理とお庭の宿 八千代
京料理とお庭の宿
旅館八千代へおこしやす
市中にありながら、東に南禅寺、西に平安神宮を配し古の京文化が現在も脈々と息づく東山の麓に佇む八千代。
ゆっくりと高野檜の風呂で疲れを癒し自然と人間が織り成す美を存分に味わってください。
支配人:中西敏之
南禅寺といえば湯豆腐と紅葉。そんな禅寺の参道に在る当館は昔ながらの滋味豊かな日本料理と京都ならではの繊細な京料理を古都の雰囲気とともにおもてなしさせていただいております。
お部屋
当館は昔ながらの日本旅館を大切にしております。創業当時より在る木造二階建「植治」こと小川治兵衛の庭園を臨む庭園客室は(地階・二階/計10部屋)と新館の鉄筋造は庭園には面していませんが、個室料亭をコンセプトにした京唐紙をメインに簡素枯淡なお部屋です。(全室二階/計9部屋。バストイレ付き)いずれの客室も、それぞれ違う間取りとなっておりますので、お好みに合うタイプをお選びください。
お料理
1700年の頃、二代目市川団十郎著の『老いのたのしみ抄』で京都といえば「水、水菜、女、染物、みすや針、御寺、豆腐煮、鰻鱧、松茸」とあり、江戸や大阪それと比べた場合に食べ物の数が多く、粋人にも古くから洗練された食文化の地として知られていたことが伺え、今も脈々と継承し、日々精進しております。
お風呂
当館には温泉施設はございません。男女各大浴場がございます。
本館の10畳+6畳の庭園客室「菊の間」には庭園露天風呂が新たに誕生いたしまた。